眼球運動をつかさどる筋肉を「外眼筋」といいます。 外眼筋は、4つの直筋と、2つの斜筋で構成されています。 内直筋が、主に内転および輻輳運動を行う筋肉で、眼筋の中では一番大きく、その作用も外直筋よりも強いです。 外直筋の作用は、、内直筋に比較して弱いですから、内斜位のほうが問題が起きやすいです。 上下筋は、さらに弱いですから、上下斜位のあるかたは、正常な眼球運動が阻害される確率が高くなります。 |
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19 外直筋 20 内直筋 21 上直筋 22 下直筋 23 下斜筋 24 上斜筋 正常な両眼視機能は、両眼の眼球運動が正常に働くことが条件です。 |
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