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高知 メガネのハマヤは、浜田清と久美のメガネ店です。

電話でのお問い合わせはTEL.088-892-0171

〒781-2105 高知県吾川郡いの町新町66

高知 で上手なメガネ店選びのヒント3

高知県でメガネ店を選ぶ際に、地元のメガネ店か県外資本のメガネチェーン店かの選択肢があります。

大手チェーン店の販売方法は、価格訴求を前面に打ち出して「均一価格」、「どのレンズを選択しても価格は同じ」というのが主流になっています。
あるチェーン店がそのやり方でヒットすると、どこのチェーン店も右に倣え状態になっています。( 一一)

この販売方法は、ユーザーには価格が分かりやすいというメリットはありますが、反面この販売方法は、おおざっぱな販売方法と言えるのではないでしょうか。

そもそもメガネという商品は雑貨とは違い、個々のユーザーに合わせてキッチリと調製しなければいけないものです。
「ひと山なんぼ。いっしょくた」という売り方には向いていない商品です。

フレームは、お顔やPD(瞳孔距離)に合わせて適切なものを。
レンズは、度数やフレームに応じて適切なものを。

コンサルティングをして、予算に応じてメガネ選びをしていただく。というのが正しい方法だと思います。

しかし、個々に合わせて調製する販売方法は、眼鏡技術者のやり方で、手間ひまがかかります。
メガネや眼に関して知識、知恵、経験、体験も必要とされます。

手間ひまがかかり、販売効率が悪くなるものは大手チェーン店は、したくありません。
それは、そうです最大目的は規模の拡大、量的の拡大なのですから。

大手チェーン店は、購買意欲をそそるように派手な宣伝をします。
有名タレントを使い、タレントのイメージで販売しようとするチェーン店もあります。

大手チェーン店は、中国製品のフレームを主体に仕入れて、レンズはメーカーと契約したレンズを主体に販売していきます。

売りたい商品を販売するには、売りたい商品を売る努力をします。
売りたいフレームがお客さんの顔に合うか合わないか、度数に対してレンズの素材は適切かどうかは、二の次です。そんなことを言っていたら売りたい商品は安易に売れません。

売りたい商品を積極的に売らないと、会社は困ります。売りたい商品を大量に仕入れているからです。

販売優先の店で購入したかたは、ほとんど同じような中国製のメガネを掛けてるかたが、沢山おられます。

実際に、自店にもそのメガネが顔に合わなくて、持ち込まれるかたが沢山おられました。
「あ、またか」という感じです。自店に持ち込まれても困ります。どうしようもない場合も多いです。

大手のチェーン店でメガネを購入する場合は、店員の販売テクニックに勝る、購入テクニックが必要になります。
「よーし、それなら購入テクニックの向上を目指すぞ」と、いっても難しいです。
それは、メガネの知識がないと損か得かの判断ができないからです。

チェーン店が売りたい商品をチェーン店の思惑通り、買ってしまうのは、けっしてお買い得ではありません。

効率よく商品を仕入れて、効率よく宣伝し、効率よく商品を販売し、効率よく利益を得る。それが大手チェーン店のやり方です。


たとえば、遠近両用レンズは設計などによって、幅広く種類がありますが、「どのレンズを選んでも15,000円」としているチェーン店に、HOYA社(レンズメーカー)の製品「HOYAトリニティー」、「HOYAラックスID」、「HOYAラックスサミットTF」とレンズ名をを指定してみてください。
「トリニティーは、ちょっと・・・・IDも・・・サミットTFも無理・・・・」と言われるでしょう。
これらのレンズは、最近の設計レンズで、グレードが高いからです。

大手のチェーン店は、「古い設計の遠近両用レンズを販売している」というのを聞いたことがあります。
ま、それだから安くできるのでしょう。

単焦点レンズに関しては、「薄型、非球面レンズでも」としていますが、薄型も非球面レンズもデメリットがあります。
詳しくはこちらにどうぞ→「レンズの知恵
そういうことも考慮に入れて、個々のユーザーに適切にレンズのアドバイスをしてくれるのでしょうか。

メガネはメガネ店で完成品になる商品で、「作る人間によって精度が決まる」という商品です。
大手のチェーン店は、どんな人間がどのような考え方でメガネを調製しているのでしょうか。

眼鏡技術者か眼鏡販売者か。

大手チェーン店は、地域に根付くことはありません。業績が悪くなれば撤退します。(企業の宿命です)
四国でも多くのチェーン店が撤退しています。
それでは、アフターケアを必要とするメガネユーザーは困ります。

結局、メガネの知識を持ちあわせていない眼鏡ユーザーは、「お互いが得になるような」メガネ店を選び、そのメガネ店からメガネの知識を得る。そして、メガネの事はそのメガネ店に任す。
これこそが、最良の購入テクニックではないでしょうか。

また、地元のメガネ店、四国のメガネ店でメガネを購入することは、四国経済の発展に繋がります。(^.^)

国産品を
今、中国製品の問題がなにかとマスコミを賑わせています。メガネも中国製品の進出はスゴイです。その中には、粗悪なメガネも含まれています。

粗悪なメガネを含む安価な中国製品が日本にドンドン入ってくることによって、日本は本当に豊かになっているのでしょうか。
たしかに、メガネ価格は安くはなってきているのですが、反面「日本のメガネ文化は、崩壊の危機に瀕しています」

それは、国内のメガネ企業がこぞって中国に工場を建設したからです。それによって、メガネ産地の空洞化をもたらしました。
・産地の空洞化はメガネ職人が減少します。
・メガネ職人の減少は品質の悪さにつながります。
・品質の悪さは眼鏡技術者のレベルが低下します。
・眼鏡技術者のレベル低下は、日本人の目を守ることができません。

中国で製造している日本のメーカーは「技術は日本の技術で作っていますから・・・」と言いますが、日本と中国では風土が違います。日本の風土で作ってこそ商品に価値が生まれます。

これは、食材にも言えるのではないでしょうか。自分が住んでいる土地でとれたものに価値があり、それを食するのが身体には一番良いと思います。

「当店は日本のメガネ企業で、日本で製造しているメーカーを応援していきます」

ぜひ、みなさまにも愛する日本の商品を可愛がっていただきたいです。

日本の文化のために
安いのはいいこともありますけど、安さにとらわれるあまり、失われる日本の文化もあります。
量販店と中国製品だらけになった、日本を想像してみてください。
こんな日本が住みやすいわけはありません。質の乱れは、風紀の乱れにつながり、風紀の乱れは、日本から伝統や日本の良き文化を奪います。

使い捨て文化のつけは、必ずやってきます。

さあー、今こそ日本の良き文化を守っていこうではありませんか。(気負いすぎです)
なにも難しいことは、ありません。量販店にいく回数を少し減らすだけでいいのです。
減らした分だけ、小さな店を覗いてみてください。きっと、新鮮な発見があります(多分)

小さな店では店主の人間観察をしながらお買いものを楽しんでください。
わからないことは、どんどん聞いてみましょう。小さな店はこだわりを持ったプロフェッショナルな店主も多いので、聞かないと損です。
もちろんお気に入りの商品がなかったら、買う必要はありません。
そのときは、「また、来ます」と言って買わずに帰りましょう。

さあー、小さな店へ行きましょう。それが日本を救います(まだ、気負っています)

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高知 メガネのハマヤ

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