ゴルフ用メガネとして、当店がお勧めするメガネは・・・・。 (1)基本的には日常用(仕事にも使う)であるが、ゴルフで使うことも考慮したフレームデザインであったり、度数であったりするもの。 (2)ゴルフコースだけで使えるものではなく、クラブハウスの中や、夜の運転にも使える、ゴルフの日に朝から晩までかけるメガネ。 ゴルフに「スポーツ専用サングラス」をプレー中にのみ掛けるという方法もあります。 度数のいらないかたは、それで問題ありません。 しかし、度数がいるかたは、プレー中のみ・・・というわけにはいきません。 ですから、「一つのメガネで、ゴルフにも日常にも使用できる兼用メガネ」が便利なのです。 もちろん、ゴルフにも使用できるメガネは、ゴルフにも適している度数調製が必須になります。 こちらにもどうぞ↓ ゴルフ用メガネ研究会(←クリック) ゴルフにも向いている度数とは、 ゴルフなどのスポーツに向いている度数とは、遠方が良く見えて上質な深径覚を発揮できる度数ということになります。 スポーツに不適切な度数だと、危険が伴いますし、過度なストレスがかかります。 スポーツを競技としてやるにしても、遊びでやるとしても過度なストレスはスポーツには厳禁です。 当店は遠近感覚(深径覚)が必要なスポーツをされるかたには、遠近感覚の検査をして、ゴルフ用メガネをお作りしていきます。 必要なかたには、眼のトレーニングのアドバイスもいたします。
<緑色の文字をクリックしてください> ゴルフをしていると、「なんだか焦点が合いづらくなる・・・」、「眼が疲れる・・・」、「首、肩コリ、頭痛がおきやすくなる・・・」などがありましたら、眼になんらかの原因がある場合があります。 老眼が入ってきているかたのレンズタイプに関しては、遠近両用レンズで調製されたほうが便利です。 遠近両用レンズでないと、スコアカードなどが見えづらくなります。(度数や年齢によります) 近視のかたは、「メガネを外せば近くは見える・・・」というかたもいらっしゃいますが、いちいちメガネを外すのも面倒です。 (跳ね上げメガネという方法もありますが・・・) もちろん、遠近両用メガネで作る場合も、ゴルフ用度数に調製されたほうがいいです。 ただし、遠近両用レンズがすべての面において万能ということはありませんので、長所と短所を比較してご検討ください。 ゴルフ兼用メガネに適したレンズの一つに「調光レンズ」があります。 調光レンズ 調光レンズとは、太陽の光(紫外線)に合わせて、レンズ濃度が変わるレンズです。 眼に入る光を自動的に調節するため、視覚のクオリティー(コントラス感度)を高めます。 日射しの強い日中、夕暮れ、夜間、などさまざまなシーンで使用したいかたに適したレンズです。 調光レンズは、室内でも使用できるメリットがありますので、日常用としても掛けられるゴルフ用メガネに適しています。 ただし、室内に入って、直ぐに色は薄くなりません。徐々に薄くなりますので、職業に寄っては向かない場合があります。 こちらにどうぞ→「調光レンズ」
ゴルフ用としても、日常用としても使いたいというかたに、ゴルフメガネ研究会オリジナルメガネ 「パーミエイト」、「アナトミオ、「ディオプテーゼ」があります。 リムカーブは6カーブになっています。(像の歪みが少なくなる、レンズカーブに対応しています) メイドインジャパンの純チタンフレームで、軽くて、丈夫、広視野設計になっています。 広い視野を必要とするスポーツには、最適なフレームです。 もちろん、汗にも負けない錆づらいフレームになっています。 オリジナルフレーム在庫情報は『こちら』
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ゴルフ用に、普通のメガネに「偏光クリップオンサングラス」をつけるという方法もありです。 この方法の一番の利点は、「前掛けサングラスを跳ね上げることができる」ということです。 暗いトンネルを走行するときや、メガネを掛けたままで室内に入るときなどに重宝します。 価格的には、この方法が一番安上がりでいけます。 こちらにどうぞ→「偏光クリップオン」 なお、当店は、カーブの強い(そり角が強い)サングラスへの度付きはおすすめしていません。 それは、カーブが強いサングラスでは、レンズの光軸が互いに外を向いており、空間視の違和感が生じる可能性が高くなるからです。 度数が強くなればなるほど、違和感が高くなる恐れがあります。 ですから、ゴルフには不向きとなることも往々にして生じるのです。
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