■スポーティーなチタンフレームの「スポルテス」 メガネの産地、福井県鯖江市による生産の、スポーティーなデザインのメガネ「スポルテス・S」が入荷してきました。 スポルテス・Sと名づけられたこのメガネは、腕のしなりで顔にうまくフィットさせるタイプの意欲作となっています。 スポルテスSは、スポーツ用メガネとして快適に掛けていただけるように、当店で丁寧にフィッティング調整をしていきます。 ただし、しなりテンプル独特のホールド感がありますから、店頭にてお試しください。 レンズの大きさは変更可能ですから、お顔の大きさなどに合わせます。 ・ブラック ・シルバー ・ブラウン ■スポーツメガネの基本は、まず度数を適切に合わすことです。 「スポーツ用に適切な度数」でないと、遠近感覚や見え方などが悪くなり、スポーツに必要なパフォーマンスが発揮できなくなります。 スポーツ用に適切な度数は、普段に掛けているメガネ度数とは違う場合も少なくありません。 それは、普段にご使用のメガネは室内でも使用できるように、弱めに合わしている場合も多いからです。 室内ではその度数で適切であっても、屋外でやるスポーツには適していないこともあります。 また、普段にご使用のメガネとスポーツ用のメガネで、頂間距離(レンズ後面と角膜までの距離)が違った場合、同じ度数(普段ご使用のメガネと)では具合が悪いことも考えられます。 それは、頂間距離が変わると、矯正効果が変わるからです。 度数が強度になればなるほど頂間距離の影響が強くでてきます。 普段ご使用のメガネと同じ度数で作る場合も、度数を違えて作る場合も、頂間距離や度数により違和感がでることもありますので、装用テストなどで必ずご確認ください。 スポーツよっては高度の遠近感覚を要求されますので、上質な深径覚を発揮できる度数に調製してください。 当店は遠近感覚(深径覚)が必要なスポーツをされるかたには、遠近感覚の検査をして、度付きスポーツメガネをお作りしていきます。 必要なかたには、眼のトレーニングのアドバイスもいたします。
2、眼位のズレ(斜位、斜視など) 3、不同視(左右の度数差が大きい) 4、眼球運動の不良(眼を内よせする力不足、眼を外よせする力不足など)などがあります。 <緑色の文字をクリックしてください> サイクリング用メガネはこちらにどうぞ→「サイクリング用メガネ」
それは、カーブが強いサングラスでは、レンズの光軸が互いに外を向いており、空間視の違和感が生じる可能性が高くなるからです。 度数が強くなればなるほど、違和感が高くなる恐れがあります。 ですから、スポーツには不向きとなることも往々にして生じるのです。
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