眼鏡学校では |
1年は 一般基礎を中心に |
誰もが同じスタートラインにたって、オプトメトリーを習得出来るように簡単な基礎から始めます。
専門科目に関連する一般教養を含め、専門の基礎となる科目も同時に学ぶようにカリキュラムが作られています。 |
2年は 専門基礎から専門科目へ |
1年次で学んだ基礎を確認するとともに、それを専門にワンステップ進めた授業を展開します。眼の解剖と生理や視科学をはじめ、専門科目の講義・実習が行われます。 |
3年は 専門科目を中心に |
実験や実習を中心とした授業により、専門技術を習得します。この頃になると学生の会話の中にも専門用語が多く交わされるようになり、スペシャリストとしての自覚も育まれます。 |
4年は 専門知識と技術の総めとめ |
3年間で学んだ知識や技術を総括し、より高度にするために、クリニックが行われます。総合実習とも呼ばれるこのクリニックでオプトメトリストの社会的責任の大きさや重要性を肌で感じることが出来ます。また各種のゼミナールで、専門理論をより深く学ぶことも出来ます。 |
分野 |
教育科目 |
基礎科目 |
・英語
・数学
・化学
・保健体育学
・英会話ゼミナール
・文章表現法
・統計学 |
眼鏡学系科目 |
・眼鏡調整学
・眼鏡調整ゼミナール
・眼鏡フレーム学
・眼鏡レンズ学
・眼鏡物理学
・オプトメトリー制度と歴史
・眼鏡社会と法
・眼鏡販売と経営
・オプトメトリー英会話 |
光学系科目 |
・光学入門
・幾何光学
・物理光学
・視覚生理学
・眼光学 |
医学系科目 |
・一般解剖生理学
・眼の解剖と生理
・神経解剖学
・微生物、薬理学
・眼科学
・医学ゼミナール |
視科学系科目 |
・視科学入門
・視科学T、U、V、W、X
・眼鏡学実習T、U、V
・コンタクトレンズ学
・基礎両眼視学
・総合実習T、U、V
・コンタクトレンズゼミナール
・クリニック
・臨床心理学
・スポーツビジョンゼミナール |
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と、これだけのことを学びます。
勉強は厳しいそうです。
ま、プロフェッショナルになるための専門学校ですから、厳しくしてもらわないとね・・・。
名古屋での生活も3年目に入り、名古屋弁にも慣れてきたようです。
だけど、食に関しては高知とは味付けなどが大きく違うためなかなか馴染めないそうです。
やはり高知の男やねー。( ^)o(^ )
高知へは年に2、3回帰高しますがそのたびに「かつお、かつお・・」とサザエさん状態になっています。?
卒業
平成23年3月18日、4年間の勉学を経て、無事眼鏡学校を卒業することができました。
今後、茨の道も待っていようが、逞しく生きていくことを願わずにはいられません。
眼鏡店での修業が始まる
平成23年「キクチメガネ」に入社。
10年の修業を経て、令和3年4月よりメガネのハマヤで浜田 清と久美+タカアキの店として「お客様満足度90%」の技術者を目指して頑張っていくことになる。
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